top of page
執筆者の写真梢 松田

週末の悲劇・・・。

お帰りなさい♪


先日、「カレーの聖地」と言われている神保町で、

人生初の、

『エチオピア』のカレー

を食べてきました!

特に下調べもせず、なんか記憶にある名前という理由で、
このお店を選んでみました。



券売機で食券を購入後、
さほど待たずに入店。

選んだメニューは、王道(たぶん)のチキンカレーではなく、
豆カレー。辛さが選べたので、3倍の辛さでお願いする。

しばらくしてから、カレーが登場!

スパイスが効いていて美味しそう❣️


いざ、実食。

やはり、スパイスが効いていて私の好きな味!
と、味わえたのも束の間。

「あれ?ちょっと辛め??」

「あ、辛い。全然辛いぃぃぃぃぃーーー💦」


初めから3倍なんて頼んだ私がおバカだった・・・。と反省しながらも、
残すのは申し訳ないと思い、ゆっくりと減らしていく😨
口の中の限界が来たときには、救世主の「ラッシー」を追加オーダー。

ラッシーのマイルドさに癒されながら、さらに食べ進める。

もう、ほぼ味なんてわからないレベルに達しながらも頑張る私。

なんとか1/3くらいまでは減った。


しばらくしたら、店員さんが私たちのテーブルにやって


「すみません。先ほどお出ししたものが間違えていました!」と、

両手に新しいカレーを持って登場。


友達は、もうすでに食べ終わる頃だったが、

お店の方が、「よければ食べてください」とテーブルに置く。


私にも、新しいのを出して来て、「もうこれ以上は無理💦」と思ったら、

「たぶんそちらは辛くて食べられないから、変えた方がいいですよ。」と。


え。このカレー3倍の辛さじゃないの?


「そちらのカレーかなり辛いですよ。」


なにーーーーーーー!!!


あんなに頑張って食べたのに、私がオーダーした辛さじゃないって・・・。
頑張り損じゃん。

新しく出されたカレーの味を感じるまで、少し時間がかかったけど、
最後には、ちゃんと美味しく味を感じながら食べることができました。

でも気になったのが、一体、あの辛さはどのくらいだったのか?ということ。

最後、お店を出るときに店員さんに確認したら、
「数十倍の辛さです。」と・・・。
はっきり数字を言えないということは、相当辛いやつだったんだろうなと推測する。

そりゃ口の中が痛くなるはずだ(笑)
でも間違えた相手が私でよかったかも。

本当に辛さがダメな人が食べたら、ヤバかったのでは💦

といった感じで、
神保町カレーのデビューは、思い出に残るものとなりました。

みなさんも、お気をつけくださいね。

それでは、おきをつけて。

閲覧数:1回0件のコメント

最新記事

すべて表示

コメント


bottom of page